株式会社ウエイクアップのミッションを具現化する活動に取り組まれた個人、若しくは組織に敬意を表し、それを広く周知するための賞です。
ウエイクアップのミッション
「意識の進化を呼び覚まし、人やシステムが本来持っている可能性が拓かれた幸せな今と未来を創ります」
授賞式では、「幸福学」の第一人者である、慶應義塾大学大学院教授・前野隆司先生、および奥様でEVOL(株)代表取締役CEO・前野マドカ様に、発表いただいたそれぞれの活動についてのコメントをいただきます。
<応募受付>
応募受付開始 :2024年9月20日(金)
応募締切 :2024年11月15日(金)
受賞者発表 :2024年12月下旬
※ご応募者へのインタビューを適宜実施します。
<授賞式>
2025年3月3日(月)午後 ※都内にて対面で開催します。
応募要件を満たしていると、実行委員会が認めた活動
具体的には、以下の内容を考慮させていただきます。
* よきインパクト(影響力)の大きさ
* 取組の斬新さ
* 圧倒的なエネルギー
* 継続的な実践
受賞者の中で数組の方に、授賞式でのプレゼンテーションをお願いする予定です。
ウエイクアップ・アワードの趣旨に照らして、「人が志を抱き、その実現の始めの一歩を踏み出す」ことを励ます力を持ち、多くの方々に知っていただきたい活動について、お話しいただきます。
応募方法
第10回ウエイクアップ・アワードの応募方法は、以下をご確認ください。
応募用紙を取り寄せ、ご記入ください。
応募をご希望の方は、ウエイクアップ・アワード実行委員会宛てにEメールでお申し出ください。追って、実行委員会より応募用紙をお送りいたします。ぜひお気軽にお問い合わせください。
メール宛先:award@wakeup-group.com
メール件名:「第10回ウエイクアップ・アワード応募用紙送付希望」
メール記載内容:①お名前、②Eメールアドレス、③電話番号をお知らせください。
記入した応募用紙を、以下の宛先にお送りください。
メール宛先: award@wakeup-group.com
ご応募いただいた方(個人・団体)に対して、その活動内容をさらに詳しくうかがうために、実行委員会メンバーがインタビューさせていただく場合があります。
予めご承知おきください。
応募用紙を取り寄せ、ご記入ください。
応募をご希望の方は、ウエイクアップ・アワード実行委員会宛てにEメールでお申し出ください。追って、実行委員会より応募用紙をお送りいたします。
*なお、気軽にご応募いただけるように、という思いで、応募用紙の記載事項も以前より少なくしております。ぜひお気軽にお問い合わせください。
メール宛先:award@wakeup-group.com
メール件名:「ウエイクアップ・アワード応募用紙送付希望」
メール記載内容:①お名前、②Eメールアドレス、③電話番号をお知らせください。
<お問い合わせ>
株式会社ウエイクアップ
ウエイクアップ・アワード実行委員会
Email: award@wakeup-group.com
オープンワーキング株式会社
◆人が本当に大切にすることは何か、心から安心や喜びを感じるものは何かを再認識できた時間でした。ありがとうございました。
◆貴重な取り組みの数々を伺うことができて、大変参考になりました。自身の業務に置き換えて、何か出来ることを考え、実行に移したいと思っております。
◆喜び、心からの願い、いきいき、ワクワク、つながり・・・等、幸福につながるキーワードがたくさんでてきて、聞いていて幸せを感じました。皆様の志と行動力に対し、心から敬意を表します。
◆受賞者の方々の心からの言葉、行動に感動しました。受賞者のような方たちが一社に一人、一家に一人いらしたら何かが大きく変わるのではないかと思いました。何をしたか、はもちろん大切だと思うのですが、私にとっては皆さんがどんな世界をつくりたくてどんな思いでされているかがとても心に残りました。自分自身を顧みる機会にもなりました。皆様の益々のご活躍を心よりお祈り申し上げます!!!
◆企業全体の取組みから組織単位の取組みまで、規模感が様々でしたが、どの取り組みにも生き生き感が満載で人をエンパワーしている力を感じました。このような取り組みが草の根でもいろいろなところに広がっていくと、幸せな世界が創られるんだなぁっと感じています。
◆主催者の皆さんの温かな思いが伝わる授賞式でした。表彰状の文面が6社それぞれに向け丁寧につくられていて素敵でした。前野さんご夫妻のコメントも非常に心に残りました。
大日本印刷株式会社出版
イノベーション事業部
橋本 暢資
山野美容芸術短期大学
美道プロジェクト1Aチーム
眞柄 真有奈
◆おめでとうございます!皆様の志と勇気、行動力に感動しました。エネルギーをいただきました。
◆コーチングの幅広い可能性について改めて感じることができました。とても貴重な時間をありがとうございました。
◆受賞者の皆さんの想いのこもったプレゼン、前野先生ご夫妻の幸せでかつ深いコメント、このバランスがとても心地よかったです。幸せな時間でした。
◆実例を知ることができた良い機会でした。自社での取り組みの参考にしたいと思います。
◆前野教授、マドカさんのコメントがいつも心に響きます。来年も楽しみにしています。
◆コーチングを学んだ方々がどのように実践に繋げ、お一人お一人のBeingを追求し、その輪を拡げているのか。とても参考となったと共に、大きな刺激を貰いました。ありがとうございました。
10数年にわたり、保育者や保育士を目指す学生など向けに、コーアクティブの考えをベースとしたコミュニケーション講座を実施し、2万人余の保育者に関わってきました。それによって、保育者自身が自らの可能性を拓くとともに、親や子どもにコーチング的に接することでその人生にも関わり、未来に開かれた保育環境に向けた取り組みがなされています。そしてその活動支援のために、保育コミュニケーション協会を設立し、さらなる展開に取り組んでいます。
すべてのスタッフが社会への思いを持つNPO組織に、コーチングを導入することで、「課題解決型」がメインだったコミュニケーションから、一人ひとりの願い・価値観をさらに尊重したコミュニケーション、働き方へと変わっていかれました。最初にコーチングを学んだ人が、「次はこの人に受けてほしい」と、学びの連鎖が広がり、社内コーチング体制を作るまでになっておられます。
トップチーム(担当役員・事業部長)を皮切りに、部長クラス、そして各事業部門ではマネージャーから担当までと、3年以上にわたり金融部門全体の文化創造と行動改革に向けた活動を継続。事業部門内展開はORSC経験者が関わりながら、当該部門の推進メンバーが中心となって自走している点もポイント。その活動は他部門にも伝播するなど培ってきた智慧の共有もされています。
会社が拡大する中、継続的成長のために、 「マネジメント層の強化・サポート」と「組織の軸・一体感の醸成」が課題となっていました。 前者には継続的な社内コーチングを役員・マネージャー全員に実施、後者には「理念」を題材に定期的な全社グループワークを展開。「私は/私たちは何のために存在し、何を大切にしていきたいのか」を意識するカルチャーの醸成にチャレンジしています。
部長全員へのコーチング研修を実施するとともに、そのフォローアップとして、毎月「コーチングCafé」という、コーチングスキル錬成と、部長同士の横のつながりを強める場を、1年半にわたり継続しています。さらに、Co-Activeの学びをトレーナークラスにも広げて、コーチングカルチャーを日常場面に根づかせようとしています。
「自由闊達に、個々の能力を最大限発揮し、いきいきと活動できる組織」を目指し、2年前からトップの支援のもとに「いきワクプロジェクト」を立ち上げ、個人コーチング、対話(1on1)の勉強会、組織開発ワークショップなどを精力的に実施。また「いきワクLABO」という、やりたい開発や学習を自由にできる仕組みを作るなど、社員が自分の「思い」を 実現するサポートをしています。
経営者やトップアスリートなど、頂天を目指す人たちが自分の本気の想いを伝えるスピーチのトレーニングを行なっています。その人が持つ言葉を引き出し、声・内容・話し方の全面的な支援に取り組み続けて10年。生き方が表れ聴く人の心に届くスピーチによって、誰もが自分の想いを発信できる世界を目指しています。
リコーリース株式会社
(お写真)
代表取締役会長 瀬川大介様
執行役員人財本部長 荒木優一様
人事部人材開発課長 森下忍様